今回は昨年末に発売された「私たちのターシャを探して」と3月25日に発売されたばかりの「私のカントリー No.120号」をアップしました。
昨年、「私のカントリー」の編集長から「木蓮さん！ターシャさんが好きだって聞いたのだけどほんと！？」と突然質問されたので、「もちろんですよー。本だって持っていて、何度も読ませていただいたんですよ」と答えると、「じゃあ、そのお話書いてー！」と頼まれました。
一瞬、『ターシャさんをお好きな方は星の数ほどいるはずなのに……。」と考えたのですが、思わず頭の中に浮かんだのが、あの美しい庭を裸足で歩くターシャさんの姿で、気がつくと話を受けることに。
実はこの本、2度も主婦と生活社より送っていただいたのですが、いまだその姿を見ることはなく……（涙）自分の話よりも、他の方の話が読んでみたいと切望しております。
私自身、彼女の庭に憧れ、最初はイングリッシュガーデンを作りたいと思っていたのですが、今は無理あをせず畑をメインに、季節ごとに咲いている自然の花を楽しんでいます。できるだけ自給自足に近い暮らしをしている私の普段の暮らしを読んでいただけると嬉しいです。
こちらは、まさに「春」という感じの「私のカントリー No.120号」。友人であり尊敬する女性の1人である毛塚千代さんが表紙です。
彼女との出逢いは本当に不思議で、以前に書いていた「フランス暮らし」を綴ったブログで私を見つけてくださり、コメントを入れてくださったことからお付き合いが始まりました。今では冗談を言い合える素敵な友人です。
今回の私の記事は、「シャンブルドット」について。「シャンブルドットってなに？」という方は、ぜひぜひ読んでみてください。また今までとは違ったフランス旅行が楽しめると思いますよ。
（木蓮）
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