Les quatre saisons avec des petits villages
フランスの小さな村だより 12 カ月
Étape 1
Le Village préféré des Français(フランス人が好きな村)2014で、見事第1位を獲得したCordes sur ciel。
旅をしてみればその理由は一目瞭然。一度訪れれば、何度も訪れたくなる魅力溢れる村です。
小さな村好きの方なら、天空に浮かぶように見える村の全体像を、少し離れた場所から見るのもお勧め!
フランス・オクシタニー地方、タルヌ県にあるコルド・シュル・シエル。フランスの最も美しい村の一つで、別名『天空のコルド』とも呼ばれています。
フランスに詳しい方なら、ご存じの方も多いこの村は、秋になると非常に濃い霧が現れ、セルー渓谷を美しいベールで覆いつくします。そのため、夜が明け、村の姿が見え始めると、ちょうど雲の上に村が浮かび上がり、その姿はまるで空に浮かぶ島のよう。
その景色を見るためには、少し早起きをして村の反対に位置する丘を登らなくてはいけません。
フランス・オクシタニー地方、タルヌ県にあるコルド・シュル・シエル。フランスの最も美しい村の一つで、別名『天空のコルド』とも呼ばれています。
フランスに詳しい方なら、ご存じの方も多いこの村は、秋になると非常に濃い霧が現れ、セルー渓谷を美しいベールで覆いつくします。そのため、夜が明け、村の姿が見え始めると、ちょうど雲の上に村が浮かび上がり、その姿はまるで空に浮かぶ島のよう。その景色を見るためには、少し早起きをして村の反対に位置する丘を登らなくてはいけません。
坂が急なこの村は、中心にある旧市街まで、いくつかの門をくぐりながら登っていくのですが、
想像よりも大変で、普段歩いていない方にはきついかもしれません。
もちろん、下だけでなく上にも駐車場があるのですが、初めてこの村に来たなら、ぜひ上を目指して歩いてみましょう。
もしも4月末頃に来られた方なら美しい藤が、5月中旬頃になるとバラがあちらこちらで咲いているのを楽しめます。
坂が急なこの村は、中心にある旧市街まで、いくつかの門をくぐりながら登っていくのですが、想像よりも大変で、普段歩いていない方にはきついかもしれません。
もちろん、下だけでなく上にも駐車場があるのですが、初めてこの村に来たなら、ぜひ上を目指して歩いてみましょう。もしも4月末頃に来られた方なら美しい藤が、5月中旬頃になるとバラがあちらこちらで咲いているのを楽しめます。
村の中心部にあるHalle de Cordes sur cielは、現在レストランのオープンスペースとして使われていますが、もともとは中世の商業取引の中心だったマルシェでした。マルシェには24本の石柱や深さ144mの井戸が現存する場所でもあります。
コルド・シュル・シエルを訪れたなら、旧市街の中ばかり目を向けるのではなく、ぜひ外周もゆっくり散歩してください。なぜなら、街をぐるっと囲む外周に沿って、シャンブル・ドット(民宿)や民家が建ち並び、たくさんの花が植えられているからです。
季節によって咲いている花は違いますが、たわわに実るブドウ、幾種類も重なって咲くバラ、香りのいいラベンダーなど、いずれも写真に収めておきたいほど。
また、そこから見えるオクシタニーの景色は、なんとも長閑で、あちらこちらでヤギや羊の姿が見えます。
一周ぐるっと回ったら、今度は逆の門から村へ入ってみましょう。
きっと目に映る景色が、また違ったものに見えてくるはずです。
疲れたら、リラやイリスを愛でながら立ち止まってみましょう。アトリエの可愛い看板や中世の建物がきっとあなたを励ましてくれることでしょう。
ようやく13世紀に造られた最後の門であるPorte de Rousをくぐり抜けると景色が一変。予想以上に美しい石造りの村が、目の前に広がります。左右には、皮細工の店や陶器の店、この辺りの名産物を売る店やショコラティエ、またテラスから眼下を見下ろせるレストランなど、のぞいてみたい店がいっぱい。
疲れたら、リラやイリスを愛でながら立ち止まってみましょう。アトリエの可愛い看板や中世の建物がきっとあなたを励ましてくれることでしょう。
ようやく13世紀に造られた最後の門であるPorte de Rousをくぐり抜けると景色が一変。予想以上に美しい石造りの村が、目の前に広がります。
左右には、皮細工の店や陶器の店、この辺りの名産物を売る店やショコラティエ、またテラスから眼下を見下ろせるレストランなど、のぞいてみたい店がいっぱい。
村の中心部にあるHalle de Cordes sur cielは、現在レストランのオープンスペースとして使われていますが、もともとは中世の商業取引の中心だったマルシェでした。マルシェには24本の石柱や深さ144mの井戸が現存する場所でもあります。
コルド・シュル・シエルを訪れたなら、旧市街の中ばかり目を向けるのではなく、ぜひ外周もゆっくり散歩してください。なぜなら、街をぐるっと囲む外周に沿って、シャンブル・ドット(民宿)や民家が建ち並び、たくさんの花が植えられているからです。
季節によって咲いている花は違いますが、たわわに実るブドウ、幾種類も重なって咲くバラ、香りのいいラベンダーなど、いずれも写真に収めておきたいほど。
また、そこから見えるオクシタニーの景色は、なんとも長閑で、あちらこちらでヤギや羊の姿が見えます。
一周ぐるっと回ったら、今度は逆の門から村へ入ってみましょう。きっと目に映る景色が、また違ったものに見えてくるはずです。
まず、こんな小さな村なのに、可愛らしいチョコレート・ミュージアム「Musee Les Arts du Sucre et du Chocolat Yves Thuries」があります。ここは数々のコンクールで受賞しているイヴ・トゥーリエの砂糖とショコラの芸術品を展示してあるミュージアムです。
ぐるっと一周した後、試食させてもらえるショコラはとても美味しく、この地方ならではのCroquants(クロッカン)もお土産にはぴったり。
また、青い丸いボールが壁についている「Le PASTEL」は、Le Bleuetsでもご紹介している「パステル」の店。パステルのエッセンシャルオイルや化粧品、もちろんパステル染色が美しいストールやテーブルクロスなど、様々なパステル商品が販売されています。
ただし、こちらのお店は基本午後からのOPEN。ゆったりと村を楽しみながら、お店のOPENを待ちましょう
まず、こんな小さな村なのに、可愛らしいチョコレート・ミュージアム「Musee Les Arts du Sucre et du Chocolat Yves Thuries」があります。ここは数々のコンクールで受賞しているイヴ・トゥーリエの砂糖とショコラの芸術品を展示してあるミュージアムです。
ぐるっと一周した後、試食させてもらえるショコラはとても美味しく、この地方ならではのCroquants(クロッカン)もお土産にはぴったり。
また、青い丸いボールが壁についている「Le PASTEL」は、Le Bleuetsでもご紹介している「パステル」の店。パステルのエッセンシャルオイルや化粧品、もちろんパステル染色が美しいストールやテーブルクロスなど、様々なパステル商品が販売されています。
ただし、こちらのお店は基本午後からのOPEN。ゆったりと村を楽しみながら、お店のOPENを待ちましょう
Montparnasse駅からTGVにてToulouse Matabiau駅まで訳4時間30分。
TERに乗り換えCordes - Vindrac駅まで約1時間。
そこから、707番のバスに乗り換え
La Bouteillerie(Cordes sur ciel)まで約10分。
乗換時間等考慮して、合計約7時間30分。
Les quatre saisons avec des petits villages
フランスの小さな村だより 12 カ月
Sur les chemins des petits villages de France
フランスの小さな村を旅してみよう
Partez en voyage dans un petit village de France
フランスの花の村を訪ねる
Carte postale O
ポストカード「ミディ・ピレネー」
Carte postale I
ポストカード「GERBEROY2」
Carte postale F
ポストカード「COQLICOT」
Carte postale M
ポストカード「LAVANDE」
Carte postale H
ポストカード「GERBEROY1」
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