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Sirop de pétales de roses フランスらしい美しさ「バラのシロップ」

フランスらしい美しさ「バラのシロップ」

UNE BEAUTÉ TYPIQUEMENT FRANÇAISE

SIROP DE PÉTALES DE ROSES

フランスらしい美しさ「バラのシロップ」

世界中で、人々を常に魅了しつづけるバラの花。

この花びらを使って、コンフィチュールやシロップを作るという夢のある保存食を初めて 知った時は、いかにも『フランスらしい』と思ったものです。

香りを中に閉じ込め、バラの色素だけで完成する色合いはいつまでも瓶の中にバラの美し さを閉じ込めたような気分になります。

色の美しいシロップを作りたいか、香りの強いシロップを作りたいか。品種を考えて作るのも楽しいですが、私は欲張りなのでついついバラを混ぜて作ってしまいます。

日本に比べると標高が高く涼しいフランスのオーヴェルニュ地方。
この気候がバラに適しているのか、ほとんどバラを枯らすことがなく様々な品種を咲かせ ることができます。

バラといえばダマスクローズが有名ですが、私は断然セントフォーリア(センティフォリ ア)種が好きなことに気づき、少しずつ集めることにしました。

そんなある日、お店で見かけたバラのシロップの美しいバラ色が気に入り、自宅で作って みることに。
バラのシロップを作るのにダマスクローズなどの特別な香りは必要ありません。
自宅で咲く香り高い花びらを使ってぜひローズシロップを作ってみましょう。

完成したらバラのシロップをお気に入りのグラスに注ぎ、炭酸水で割って飲みます。

こちらのシロップもバラのコンフィチュールと合わせて、お菓子の中に入れます。
ふわっとバラの香りが漂うタルトと一緒にガーデンでバラの時間を楽しみましょう!

皆さんもそれぞれのレシピで楽しんでくださいね!

D’UN ASPECT VIVANT ET TRÈS SAVOUREUX

SIROP DE PÉTALES DE ROSES

フランスらしい美しさ「バラのシロップ」

世界中で、人々を常に魅了しつづけるバラの花。

この花びらを使って、コンフィチュールやシロップを作るという夢のある保存食を初めて 知った時は、いかにも『フランスらしい』と思ったものです。

香りを中に閉じ込め、バラの色素だけで完成する色合いはいつまでも瓶の中にバラの美し さを閉じ込めたような気分になります。

フランスらしい美しさ「バラのシロップ」

色の美しいシロップを作りたいか、香りの強いシロップを作りたいか。品種を考えて作るのも楽しいですが、私は欲張りなのでついついバラを混ぜて作ってしまいます。

日本に比べると標高が高く涼しいフランスのオーヴェルニュ地方。この気候がバラに適しているのか、ほとんどバラを枯らすことがなく様々な品種を咲かせ ることができます。

バラといえばダマスクローズが有名ですが、私は断然セントフォーリア(センティフォリ ア)種が好きなことに気づき、少しずつ集めることにしました。

フランスらしい美しさ「バラのシロップ」

そんなある日、お店で見かけたバラのシロップの美しいバラ色が気に入り、自宅で作って みることに。

バラのシロップを作るのにダマスクローズなどの特別な香りは必要ありません。自宅で咲く香り高い花びらを使ってぜひローズシロップを作ってみましょう。

完成したらバラのシロップをお気に入りのグラスに注ぎ炭酸水で割って飲みます。こちらのシロップもバラのコンフィチュールと合わせて、お菓子の中に入れます。

ふわっとバラの香りが漂うタルトと一緒に、ガーデンでバラの時間を楽しみましょう!

フランスらしい美しさ「バラのシロップ」

皆さんもそれぞれのレシピで楽しんでくださいね!

Recette

Étape 1

Étape 2

Étape 3

Étape 4

Étape 5

Étape 6

Étape 1

バラの花びらを分解し花びらのみボウルに入れます。(花びら自体は濾してしまうのですが、花芯に近い部分は苦みが出るので、白い部分はすべてカットします)

Étape 2

レモンを1個分絞り、バラの花びらをしっかりもみます。

Étape 3

水と砂糖を2に入れ、一度沸騰させたのち、弱火にして15分ほど煮出します。(鍋の蓋をしてください)

Étape 4

15分経ったら蓋をしたまま冷まし、その後24時間涼しい場所に置いておきます。(これでしっかりバラの色素がでます)

Étape 5

24時間後、レモンを最初に取りだし濾過します。残った花びらをもう一度しっかり絞りましょう。

Étape 6

5を再沸騰させ、アクが出るようならすくい、煮沸消毒した瓶にシロップを入れ冷ましてから冷蔵庫へ。

材料

・バラの花びら 片手に2杯分
(おおよそ200~250g)

・無農薬レモン 1個

・お好みの砂糖 250g
(おおよそバラの花びらと同じ量)

・水 500ミリリットル

香りのいいバラと赤い色素が強いバラを混ぜると、色がしっかりつきます。 甘みを少なめにするとカビが生えやすいのでできるだけ早く使い切るか、きちんと分量の砂糖を入れることが大切です。

フランスより
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